土曜日だというのに期末試験で学校に。
いつもはバスで行くのだが、朝から家族が駅まで送ってくれる。
風がすごく強かったので本当に助かった。
お休みの日なのに、わざわざ起きて送ってくれてありがとう。
天気予報すら見ていないこの1週間。
台風が近くを通過してるのも知らなった。
あまりに風が強いので、途中で電車が止まらないか心配で新幹線に乗るという対策も考えたのだけど、試験の日はいつもよりも小1時間早く家をでるので、まぁ、少しの遅れならなんとかなるだろうと普通電車でGO !
これまでの試験ではそんなことはなかったのだが、今回の期末試験は実技の時から朝早く来て学校で勉強している人がすごく増えた。
それはそれでモチロン構わないんだけど、「みんなで」勉強する人が増えたので、一人で最後の詰め込みする人は居場所を失う感じかな。
今日は、解剖生理の試験。
範囲は構造学的な分野で
機能・生理学的な分野で
配られたプリントの厚みでは3cm分くらいはあろうかという範囲。
試験前日までには構造学的な分野はなんとか問題なさそうなくらいになる。
問題は、好きだけど苦手な機能・生理学的な分野。
苦手だから最後まで勉強しないというアホ~なスタンス。
試験当日の朝3時ころ、居眠りしてたら担当の先生が夢に出てきてこう言った。
(いつもは予算の関係か、モノクロでくれるプリントがカラーで印刷されてたくさん準備されている前で・・・というシチュエーションで)
「いいんですよ、べむさん。
このプリント、好きなだけ使って思う存分勉強してください」
ああ・・・いつも貰うプリント、カラーじゃないと威力半減なところがあって「カラーのが欲しい」と思っていたのがこんな夢の中で・・・(;´Д`)
毎回試験期間にはこんな夢をみる。
アホ過ぎる~。
で、結果。
問題は80問の四択。
それに20点分の筆記(こちらはある程度はどこが出るか教えてくれてた)
試験前に「今回は難度をかなり上げます」と言っていた先生。
「いや・・・多分脅しだけでそこまではしないと思う」との事前予想は当たり。
多分試験の内容的には国試レベルかそれ以下だったと思う。(出題の分野にもよったけど・・・)
いままでは四択と言っても、選択肢のなかに明らかにこれは違うでしょと一発でわかるようなものを入れない、どれも一度は考えないと選べないような問題を出す傾向にあった先生なのに、今回は、特に構造学的な問題では途中で「なんでこんな選択肢?」と思わず苦笑いしちゃうような選択肢すらあった。
中間試験落ちてる人が多かったので、先生が配慮してくれたんだろうな~。
そんな感じだったので、前半は意外とあっけなくスラスラ解ける(うれしい(>_<))
いや、いい感じじゃない、とおもってめくった40-60問目が出ている問題の3ページ目。
私の手はピタっと止まりました・・・・。
不安のあった消化・吸収分野の当たりがそのへんに集中していたからだ。
どひゃ。
覚えたつもりなのに、アミノ酸の分解物なんだか、糖の分解物なんだか、単糖類と二糖類とかが頭でゴッチャに。
あまりに無様に頭ゴッチャで、試験中に自分に対しても苦笑 ┐(´-`)┌ フッ
体温・代謝に関しては勉強時間が短かった割には思ったより出来た気がした。良かった。
この科目も自分の中で課題はいくつも残るもののも、赤点はなさそうでホッ。
あとは月曜日を残すのみ。
あと一息。
日曜一日であと2科目手付かずの科目をおさらい予定。。。。。。
まぁ、頑張るしか無い。。。
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