終わった・・・。
とにもかくにも終わった~。
夕べ、というか今朝の2:30AM に試験範囲を勘違いして、全然手をつけていない事が発覚。
よりにもよって、運動器疾患診断治療学の肩関節の疾病のところ。
運動器疾患診断治療学でも一番ボリュームのあるところじゃない(;´Д`)
その時点で、今日の疾病各論手付かず。
もう肩関節の勉強は諦めましたね。愕然(@_@)
詳しくは続きでどうぞ。
そのまま、まだ終わっていなかった運動器疾患診断治療学の勉強を続けること、~6:00AMまで。
各論は手付かずで、家を出る時から先生が最後の授業で配ってくれた試験対策のプリントを握り締める。
バス・電車でもう脇目もふらず、ひたすら各論を覚える。
今までいろいろアホやったけど、ここまで勉強時間が少ないまま試験に挑む教科は初めて。
試験が終わったあとにみんなが口を揃えて言っていたけど、やっぱり土日をはさむとすごくモチベーションが下がる。
本当なら土曜日から頑張ればこんなことにはならないんだけど、「明日(日曜)があるし~」と思ってしまうと。
ご他聞にもれず、私もそのくち。
いい大人なんだから、自分でコントロールしなくちゃね。
で、結果。
まず、疾病各論。
総勉強時間:家を出てから、学校について試験までの2時間半。
・・・・・これが、意外にできちゃった。 でへ。
先生のプリント自体がすごく良くまとまっていたというのもあるんですが、まー、これが意外に出来た。
そして、短時間でそのプリントしかやっていないことが功を奏したこともあったよう。
まじめに教科書とかを使って時間をかけて勉強した人は、通常の授業で使っているプリントに載っている「コレは大事だよ」と言われた項目の多い表をガッツリと覚えたらしいのです。
実際試験では、その表に基づいて答えられる設題が結構な点数配分で出題されていました。
(私は、試験の自体でその表の存在自体知らないし (´∇`)アハハ )
内容的には、潰瘍性大腸炎とクローン病の対比表。
多分、先生もあれだけ試験内容を話したし、コレはこの表をそのまま出すのも芸がないと考えたのか、いろいろ並びを変えて出題したみたいなんですよね。
その表を覚えはしたけど、実は表で書かれている項目名(たとえば、「X線」「内視鏡所見」「組織所見」とか)を覚えていないとか、左右逆になってたから混乱したという話が続出。
試験対策でもらったプリントはその辺がすべて文章で出ていたので、表の配置みたいなので混乱することもなかった私は、自ら招いた不幸ではありましたが不幸中の幸いだったよう(笑)
ラッキーに救われた試験でした。
そして、運動器疾患診断治療学。
正直言います。
今回の試験の中で一番出来が悪かったと思われます。
まず最初にざっと解いてみて、回答が怪しげなのが12題。配点はどれも3点。
( ;;:;)Д@),;'.・ ぐはっ。
捨ててしまった肩関節、予想通り、出るわ、出るわ・・・・。
覚えているだけでも肩周りの出題だけで、10題近くあったような(それじゃ、きかないか?)。
死ぬかと思った。
それも西洋医学的に聞いてくれるなら、検査法とか実技でもやっているので多少は答えられる(答えられた)。
なのに、設問で多かったのは「東洋医学的に」肩関節痛を見たら・・・という問題。
えー、書きましたよ、答え。 空欄提出だけは嫌だったから。
とにかく埋めました。
なんていうのかな~、あてずっぽうというか、予想というか・・・(苦笑)
そして、試験終了後、急いでノートやら資料を見たら、意外や意外。
その半分以上があってたみたい .:゚+(ΦωΦ) グフ…。
「わたし、すごい!」
一瞬の自分賛美!!
とはいえ、総合的にどうなのかは微妙。
下は60点台~上は80点台後半までありそうな、それが今の時点で自分ではっきりと分かっていないことが一番の問題だという感じの試験となりました。
毎度思うのですが、試験が終わって自分で解いた問題があってるかどうかもわからないという、その状態が一番マズい(∋_∈)
反省しきりです。
とりあえず、次の試験では試験前日は体調を整えるために布団で寝られる・・・
そんな準備がしたい。
同じ思いの、この試験の間の夜のメール友達(お互いに「起きてる?」と起こし合う友人)と反省の上、次回までに毎日少しずつでも勉強をする習慣を付ける方法を考えようという反省を試験の総括と共にしました。
前回も二人で同じこと言ってたんですけどね ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
トライ and エラーではなく、エラー and エラー のまま進んでいく私の学生生活。
いつか落とし穴に落ちる日が来る気がする。その日は近い?
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