本日、期末試験初日。
試験科目は、
- 東洋医学概論
- 診察総論
診察総論は、授業自体が結構好きで毎回試験勉強自体も他よりも時間をとる。
試験勉強をしているうちに「あ、この科目はもう赤(点)はないな」と最初に思える科目。
今回も例にもれず、試験勉強頑張りました。
結果もそれなりのはず。
でもすでにアホーなミスが発見され、どーでもいいところでひとつ書き足りなかったみたい。
・・・ワルテンブルグ徴候め (`З´)
そして、最低だったのが東洋医学概論。
なめてたのか・・・なめてたのよね。反省します。
総論と明日の解剖の勉強ばかりしていて、勉強を始めたのが今日の明け方。
九鍼
九刺
五刺
十二刺
三刺
その他・・・もろもろ。
なぜ、間に合うと思ったんだろう?
根拠なく覚えられると思ってた~。過信、盲信・・アホ。
いや、ギリギリ最低限は覚えましたよ。
予定通りには。
だけど、問題は試験範囲で上に書いた以外にも刺法があったことを忘れてた(アホ)
それとコレ以外で教科書で押させておくべきことも見てない。
(見てなかったことも忘れてたし、それを見直す時間もなし。)
要するになめてました。
赤点取るようなことはもちろん無いけど、今回は目標の9割突破は無理かも・・・。
なんせ、学校入って以来の「空欄回答」やっちゃったし。。。
ひー(;´Д`)
これはショックだった。ヤバイよな~。
いつもギリギリでもなんとかなっていたので過信してた。
コレが国試だったらと思うとゾッとするし。
やっぱりコツコツと努力するのは大事だな~と思う次第。
一時記憶だけで戦う試験勉強はそろそろ限界かも?
母のお腹の中に残してきた「継続する、努力する」。
弟がそれをもって生まれてきて、実にじっくりコツコツと努力をする姿を半ば呆れてみていることもあったんだけど、人生の勝者はいつもコツコツ頑張る人かもとこの年で悟るに至る。
パンドラの匣に「希望」が残ったのは素敵な話。
私にとって弟のために母のお腹に残してきた「努力」は最大の喪失かも。
なーんて、どうでもいいことをブツブツと考えてないで、あと3科目。
せめて回答欄が空欄にならないように頑張りますわ。
「努力」にも才能がいる・・・なんてうそぶいてないで、まじめに頑張ります。
試験お疲れ様でした。私が同じ問題やれといわれたらお手上げです。←習ってるはずなんですが!?
試験は学習の成果を見るための指標だとしても、それだけを目的に勉強したくないですよね~。
私も今現場に出ていて、この4年間何やってきた??って呆然とすることが多々あります。
私の場合は仕事しながらだったから、っていう言い訳になっちゃうんだけど、
こんなんで大丈夫か~?とマジ反省です。
さ、反省終わり。あとはやるしかないですものね!
猫姐さま
やっと試験、残すところあと一日になりました~。
この期間は中途半端な負けず嫌いな性格も手伝って、血道を上げて点数取ることに必死になってたまに「試験のための勉強?」と思うことが何度もあります。
通学に時間がかかることで働くことを諦めてしまっていますが、本当はバイトとかして現場での疑問を学校の授業や試験の時に確認していける形が一番いいのかなぁと思ってみたり。
知識や技術がなくてもダメだし、それだけでもダメだし…。
何が大事なのかを確認しながら前に進みたいな~って本当に思います。