髪があるせいか、思ってたより熱を感じなかったとのこと。
先日の授業で灸頭鍼を習いました。
授業では体幹や上肢、下肢のツボに練習していくのがメインだったのですが、先生に
「頭とかには使わないんですか???」
と質問してみたら、やって見せてくれました。
なんとなく落ちてしまいそうで怖いし、いきなり自分で挑戦するのはチョット尻込み。
先生がやってくれたら、やってもらっている人も意外にも思ったより熱を感じないとのこと。
だったら、自分でもやってみる勇気出るかも(笑)
だけど、落ちちゃったら髪のタンパクが焦げる匂いがするだろうし、まずはきっちり艾を
鍼に付ける練習しなくちゃだな。
たまにお邪魔して勉強させていただいている開業している先生のところでは、
灸頭鍼は火力のことや費用のことも考えて、粗い艾もかなり混ぜていたので、
まー付けるそばから、スー、ポロッと艾が落ちていく。
もちろん先生は、パッと艾をつけて、シュッと火をつけて・・・とスムーズなんですが、
おじゃましている私たちはモタモタモタモタモタ・・・。
練習から、全く使えない感が (;゚д゚)...
そんな粗い艾が混ざっているのに慣れていたので、学校は「灸頭鍼用」の艾をそのまま
使っていて、
「うわ、すご! 贅沢!! 」
「お、付くわ、付くわ~~」
と思ったけど、やっぱり頭はちょっと怖い。
誰で練習しようかな?
そうそう、のぼせ傾向にある人には頭は避けたほうがいいかもね、と先生談。
忘れないようにしなくっちゃ ♪
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