今日の臨床実習は現代鍼灸での取り組み。
本日の私の担当は、医療面接。
事前に先週の症状をカルテで確認しておいて、
この一週間のそれらの変化を確認。(できてたと思う(笑))
基本、不器用ですが医療面接だけは前職で知らない人と
話す機会をたくさんもっていたので緊張は全くしないのが救い。
今日の患者さんは複数の症状のある方だったので、だれよりも
検査法の担当者がたいへんそうでした。
私がやってたら、かなりひどい事になってたかも???
何回やってもうまくいかない検査があって、焦る姿。
決して他人ごとじゃないです。
鍼担当は、同じクラスの優等生。
淡々としてるので緊張する姿を見ることが殆ど無いのですが、
さすがに最初の方は緊張している姿が見られましたが、最後の方は
いつものペースに。
デキる子は何やらせてもそつ無くこなすよね~。
あやかりたい。
担当の先生の指摘は先週からわかりやすく、納得できるので取り組みやすい。
いわゆる教員の先生ではないのですが、日々施術をされている先生なので
説得力がありますし、患者さん有りきの姿勢に学ぶことも多いです。
こんな時期で大変ですが、いい勉強させていただいてます。
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