塩灸やってみました

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 何回か前の東洋療法実習の授業で隔物灸をやりました。

個人的にはその中でもへその上でやる塩灸がとても気持ちが良かったので、
家で家族に (半ばむりやり) やってみました(笑)


ちなみに今度の実技試験がこのときに乗せる大きく捻った灸を作ることなので、
ただいま自宅には小さな蟻塚のようなのがたくさん作られています。


P1000172.jpg





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、家族の感想はというと ・・・・・・


『熱いのかと思ったけど、気持ちいい温かさ(^^)』


という感想をもらいました。



嬉しいのですが、部屋が煙くなって臭いが残るのがたまにキズです(T_T)



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コメント(5)

おお、きれいにひねっておられますね。
私これ苦手なんです~。何度やってもばらばら事件に…。
これをこちらだと針打ったところに載せるんですよねー。
載せるというか、針に巻きつけるというか…。
来月いよいよ鍼灸科で実習なのでうまく出来るか心配…。
まあ、こちらだと棒灸に切れ目が入っていて、
それを切って針の頭にさすんですけどね~。

我が家もお灸したいんですがやったら確実にスプリンクラー回って大変なことに。

猫姐さま
ご無沙汰しておりました~。
私もこれを撚るのすごく苦手で、クラスの中でも下手くそな方なので必死に練習中です。

日本でも鍼に巻き付けるというか、くっつけるタイプのお灸あります(灸頭鍼と言っています)
いまは、鍼の上に針金?のかごのようなものをくっつけ、そこに炭を入れるタイプのものや、猫姐さまが書いてらっしゃる棒灸を切ったタイプのものをさしたりするのもあります。

米粒大とか半米粒大も含め、お灸の練習は大好きなのですが、それが上達につながらず、成果がぱっとしません(涙)

こちらでもマンションの人は自宅では灸はやれないと言ってました。学校でも指定日以外は練習できないので困ってました。


「撚」この字はなんと読めばいいのでしょうか。
今日、クラスメートの韓国人に聞かれたのですがわからず。
日本人が書いた漢方の本を韓国で翻訳したものを読んでいるとのことなのですが、
「撚鍼」という言葉が出てきて意味を聞かれたのですよー。
日本でなんていうのかとか、意味はどうなのかとか、ゼロから勉強しないといかんなあと思いました。

お灸、外にでてアウトドアお灸しないとできませんね(笑)。
ウチの病院も鍼灸科の前を通るだけで白衣にお灸のにほひがつきます。

猫姐さま

レスが遅れてすみません。
「撚」は日本では「ねん」と読みます。
「撚鍼(ねんしん)」は教科書の表現を借りると

「古くより中国より伝来した手技で鍼管を用いずに切皮、刺入する方法である」

ということになります。
日本では鍼は鍼管という細い管に入れた状態で鍼の頭を叩いて刺入する「管鍼法」が主流ですが、古参の専門学校では撚鍼法に重点をおいて教える講座を持っているところもありました。

でも正直なところ、猫姐様に聞かれてから焦って、「あれ?私が思っているやつでいいんだっけ?と思って、教科書で確認しまして、案の定、切皮のあとの刺入時鍼をひねりながらいれる「旋撚法(せんねんほう)」と勘違いしていました、私。
おかげさまで一つ賢くなりました(笑)
また何かあったら、質問投げてくださいね~!

ありがとうございます。
お忙しいところお手数をおかけして申し訳ありませんでした。
実はもう一つ質問&お願い事があるのでそれはあらためてメールしますね。

もうすぐ試験なのですね。
頑張ってください~!あ、私もそういえばテストなんだった!

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このページは、べむが2010年11月17日 18:32に書いたブログ記事です。

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