解剖学・・・・。
学校に通っているときから、苦手分野の一つ。
筋骨系は覚えること多すぎだし、脳・神経系はいつまでたっても3次元の
イメージができない。
そんなことを学校の施術所の先生にぼやいたときに勧められたのが
上の写真の本。
もともとは外国でかなり売れた本のようで、それを訳して日本でも発売した
というもののようです。
アマゾンの書評では、その訳が一部かなりひどいみたいなことも書いてありますが、
その辺は教科書と見比べながら進めれば大丈夫かな?と思っています。
で中身はというと、こんな感じです。
( ↑ クリックすると大きくなります。)
いかにも外人が書いたチックなイラストですが、必要な部分はきちんと書いて
あるように思えます。
少しばかり細かくてごちゃごちゃしているけど、実際の人体はこんなもんじゃなく
ごちゃごちゃしてるんだろうから良しとしよう。
実際には、片面が英語、もう片面が日本語で訳したもので掲載されているので
英語でも覚えたい人にはうってつけかもしれません。
それといいなぁと思ったのが、各ページにミシン目が入れてあること。
切って使えるので塗りやすいですし、何回もヌリヌリしたい人にはコピーが
とてもしやすいです。
私は2時間くらいかかりましたが、一気に全部スキャナーで取り込みました。
毎回コピーするのも面倒くさいので、これで印刷ボタンを押せばプリンターから
出てくるので何度もヌリヌリできます。
(って、そんなに何回もヌリヌリできるんかい?私)
これを色をヌリヌリしながら、教科書と授業のノートと併用して進めたいと思います。
同級生は、来月半ばに3学期の試験で現在必死に勉強中。
私はと言えば4月からまた改めて1年生なので、この春は試験はありませんが
覚えていないと勉強会に行った時にみんなの会話についていけなくなる~
あせらず、でも一生懸命よちよち歩みを進めていきます。
明日から解剖学、がんばろう!!
<他にも調べてみたら・・・>
こんな本もありました。
下の本タイトルからのリンクをクリックした先には、中身のイメージが
見られるようになっています。
イラストはこちらのほうが日本人好みできれいな気がします。
(単に私の好みか??)
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